Forex Fury MT4 EA 損益評価・購入・設定・取引しない対策

海外の評価サイトでBest Forex Robot No.1として紹介されているEAを使ってみたく、調査後に購入しました。

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2018年9月12日追記

パラメーター UseIncreamentalLotSize=true では、エントリーしませんでした。このパラメーターをfalse(無効)に変更したらエントリーし始めました。パラメーターの変更は、ここだけです。
このパラメーターは、注文量を自動的に増やす設定です。true(初期値)で有効。falseで無効。
本来、false(無効)に変更しらた、エントリーは1回になるはずですが、複数エントリーしました。この複数エントリー回数は、MaxOrders=7(初期値)で変更できます。初期値の場合は、ほぼ同じ時刻に同じ注文を最大7回(初期値)実行します。
パラメーター UseIncreamentalLotSize=false(無効)、MaxOrders=7(初期値)でデモ口座で検証した結果です。

FXTF:ほぼ同じ時刻に同じ注文を7回実行。
俺のMT4:ほぼ同じ時刻に同じ注文を2回実行。
OANDA:注文を実行しない0回。

取引は、4日間毎日実行されましたが、1日目に損失を出しました。FXTF、俺のMT4の両方同じ。
公開されている過去の取引履歴から損失は、1年間に2回くらいのはずです。いきなり損失が出たのは、FXTF、俺のMT4が朝のスキャルピングに向いていない可能性があります。尚OANDAは、エントリーしないため評価外となりました。

このEA Forex Fury 公式サイトが推奨しているFX会社で、試す必要があります。
推奨FX会社に問い合わせました。
ThinkForex:日本在住者だと口座開設できません。
HotForex :日本在住者でも口座開設できます。スプレッドが広いのでだめです。
FXOPEN:日本在住者でも口座開設できます。スプレッドが狭いです。
※海外FX会社は推奨していません。自己責任となります。

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Forex FuryというMT4 海外EAです。
このEA、販売開始当初は、成績が悪かったようですが推奨の通貨ペアを変更したりして相場対策を継続していたら良い成績を出しています。
特にUSDJPYが良い成績です。成績がmyfxbookで見られます。

EAの評価判断で見ている点は。
・月間利益率と年間利益率
・損失リスク
の2点です。

月間利益率と年間利益率
myfxbookを見ると月間利益率がグラフで表示されています。
これは、myfxbookの11ヶ月間の運用成績です。

2017年10月 7.70%
2017年11月 22.35%
2017年12月 9.18%
2018年1月 8.94%
2018年2月 14.22%
2018年3月 12.32%
2018年4月 6.95%
2018年5月 3.49%
2018年6月 6.43%
2018年7月 3.11%
2018年8月 4.30%
11ヶ月間の合計 98.99%

良すぎますね。利益率が高い場合は、概ねトリックが隠れています。

取引履歴を見るとわかります。
このEAは、同時刻に0.4Lots x 4=1.6Lotsを注文しています。
1.6Lotsの最少証拠金は、40万円です。
Stop_Loss=29 pipsなので1回負けると46,400円が損失になります。

※1米ドル100円、レバレッジ日本の25倍の場合。

スキャルピング系EAなので、このあたりは、許容すべきないようかなと思います。

海外EAなので自力でなんとかすることが多々ありますが、利益を出す目的には、世界を見た方が有利です。

今回は、$211.13 の出費です。このくらいは許容範囲です。

今回の海外EA Forex Fury 公式サイト

Forex Fury を実行する通貨ペアを選定

Forex Furyは、販売当初の推奨通貨ペアがGBPUSDでした。しかし現在は変更されGBPUSDを使いません。
Forex Furyのマニュアル等には、GBPUSDで案内されていますが古い情報です。
Forex Fury公式が推奨する最新の通貨ペアは、Forex Fury公式サイトに掲載されています。
Forex Fury公式のトップページをスクロールすると「Trading Results」項目があります。
myfxbookで運用成績が表示されている箇所です。
Forex Fury は、推奨通貨ペアの運用成績をmyfxbookで公表しています。
myfxbookの運用成績を見て通貨ペアを選びます。
現在候補は、USDJPYとUSDCHFの2つです。
成績が良いのは、USDJPYです。
Forex Fury公式がmyfxbookで公表している情報はこちら。

Forex Furyの購入

販売価格

Gold (1リアルアカウント) 229.99ドル
Diamond(2リアルアカウント) 439.99ドル
デモ口座は無制限です。
返金保証はありません。

15%割引で購入する方法

15%割引になるクーポンコードがあります。
興味がある方には有名な「ForexRobotNation」という海外のブログサイトです。
クーポンコードのページはこちら

購入するときにカートの中にある下記は不要です。

拡張ダウンロードサービス(Download Protection) $19.95 USD
この項目は販売代行会社のオリジナル ダウンロード サービスですが、ダウンロードは、Forex Fury公式サイトから最新版をいつでもダウンロードできます。
この項目は削除し本体のみを購入します。

税金がプラスされ購入費用は211.13 USDです。

小計: $195.49 USD
配送: $0.00 USD
処理手数料: $0.00 USD
税額: $15.64 USD
合計: $211.13 USD

会員登録する方法

購入するとForex Fury <support@forexfury.com>から会員登録依頼のメールが届きます。
メール本文記載のURLを表示してForex Furyの会員登録をします。
この会員管理はワードプレスを使用しています。安全のため普段使わない新しい専用パスワードを登録する事を推奨します。
登録が完了するとIDとパスワードがメールで届きます。

Forex Fury会員ログイン

Forex Fury公式の会員サイトにログインします。
ログインURL: https://www.forexfury.com/wp-login.php

Forex Furyの最新バージョンをダウンロード

会員サイトでForex Furyの最新バージョンをダウンロードします。
「Latest Version of Forex Fury」項目の「DOWNLOAD」をクリック。

会員サイトから何度でも最新版がダウンロードできます。

Forex FuryをMT4にセットアップする方法

インストール

(1)ダウンロードしたファイルを開く(解凍)します。
(2)MT4 上メニュー > ファイル > データフォルダを開く > MQL4
(3a)Forex Fury.ex4 をExperts フォルダーにコピー
(3b)Fury.dll を Libraries フォルダーにコピー

(4)MT4再起動

設定

MT4 上のメニュー > ツール > オプション > エキスパートアドバイザー
レ点を5カ所に付けます。
レ 自動売買を許可する
レ 口座が変更されたら自動売買をストップする
レ プロファイルが変更されたら自動売買をストップする
_ チャートの通貨ペアまたは時間足が変更されたら自動売買をストップする
レ DLLの使用を許可する
レ WebRequestを許可するURLリスト:
新しいURLを追加(クリック)
http://www.forexfury.com を追加
注意:httpsにしてはだめです。
この設定は、EAがForex Furyのサイトと通信できるようにします。

OKをクリックします。

アカウントの有効化

Forex Fury公式の会員サイトにログインします。
ログインURL: https://www.forexfury.com/wp-login.php

下の方にスクロールすると、アカウントを有効化する部分があるのでクリック。

先ほど登録したユーザーネームと稼働させたいMT4アカウントNoを下記のように入力し、送信で登録完了。

setファイルのダウンロードと編集

setファイルは、MT4 EAのパラメーター情報です。
MT4 EAを実行したときに出るパラメーター変更画面で、本setファイルを読み込みます。
setファイルは、テキストエディタで開き編集できます。

setファイルのダウンロード

Forex Fury公式サイトのトップページを下にスクロールすると通貨ペアの損益が表示されている箇所があります。
ここにsetファイルのダウンロードボタンがあります。

ダウンロードボタンの上でマウス右クリック、ファイルを名前を付けて保存します。
ファイル名は、自分の好きな名前を付けます。
公式サイト https://www.forexfury.com/

setファイルの編集

Windowsのメモ帳などでsetファイルを開きます。
User=************
会員登録したユーザーIDを入力します。

StartTradingTime=23:00:00
EndTradingTime=23:59:00
時間の設定は、ご利用のMT4会社により異なります。

俺のMT4、FXTF、OANDAの場合

タイムゾーン米国 GMT オフセット時間
冬時間の場合:GMT+2
冬時間:毎年11月の第一日曜日から3月の第二日曜日まで実施
夏時間の場合:GMT+3
夏時間:毎年3月の第二日曜日から11月の第一日曜日まで実施

冬時間:GMT+2時間
StartTradingTime = 22:00:00
EndTradingTime = 22:59:00
夏時間:GMT+3時間
StartTradingTime = 23:00:00
EndTradingTime = 23:59:00

setファイルは、上記2点を編集し保存します。
その他は、状況に合わせ変更します。

EAの実行

EAを実行したい通貨ペアのチャートを表示します。
時間軸は、15分足にします。どの通貨ペアもチャートの時間軸は共通で15分です。
時間軸は共通で15分の説明ページ

ナビゲーター欄にある「Forex Fury」を15分足チャートにドラッグアンドドロップします。
パラメーター設定画面でsetファイルを読み込みます。
デスクトップ等に保存したsetファイルを開いたフォルダーウィンドウにドラッグアンドドロップします。次回から楽に開けます。

各設定を確認しOK。
MT4上部の自動売買をONに変更
チャート右上のForex Furyの文字がにこちゃんマークになっていれば実行OKです。

パラメーター

User、StartTradingTime、EndTradingTimeの3つは、変更します。
それ以外は、初期値を使います。
デモ口座で検証しパラメーターを調整していきます。

User=username
メンバーズページにアクセスする際に登録したユーザーネーム

UseIncreamentalLotSize=true
注文量を自動的に増やす設定です。true(初期値)で有効。falseで無効。
ほぼ同じ時刻に同じ注文を最大7回(初期値)実行します。最大回数は、パラメーターMaxOrders=7(初期値)で変更できます。

RiskPerCyclePercentage=20.0
マネーマネジメントに使用するリスク値です。(詳しくは不明)

TradeOnMonday=true
TradeOnTuesday=true
TradeOnWednesday=true
TradeOnThursday=true
TradeOnFriday=true
トレードする曜日を設定(原則、初期値を推奨)

MaxSpread=2.5
スプレッドが設定値を超えたら新規注文しません。
スプレッドが大きくなる時間にトレードするEAのため、この数値を大きくする場合があります。

Lot_Size=0.5
1回の注文量です。
UseIncreamentalLotSizeをfalseに設定した場合、このLot_Size機能が有効になります。
UseIncreamentalLotSizeがtrue(初期値)の場合、この機能は無効です。

Take_Profit=5.0
利食いpipsです。(原則、初期値を推奨)

Stop_Loss=29.0
損切りpipsです。(原則、初期値を推奨)

StartTradingTime=23:00:00
取引開始時間(冬・夏時間の年2回、変更が必要)
EndTradingTime=23:59:00
取引終了時間(冬・夏時間の年2回、変更が必要)

MaxOrders=7
最大保有ポジション数
UseIncreamentalLotSizeをfalseにした場合、無効になります。

Magic_Number=21000
マジックナンバー

Max_Slippage=3
許容スリッページ

 

取引しない場合

数日待っても取引しなかったので、調べた対応策をご紹介します。

数日待つ。ごくまれに1週間取引しないことがあります。

EAのパラメータを確認、修正します。

取引時間の設定が正しいか確認
StartTradingTime=23:00:00(取引開始時間)
EndTradingTime=23:59:00(取引終了時間)

MaxOrders(最大保有ポジション数)
初期値7 を 1 に変更
本EAは、ほぼ同時刻に7回(初期値)同じ発注を行います。
FX業者によっては、1回しか受け付けない場合があります。
これが取引しない最もよくある理由です。

MaxSpread(スプレッドが設定値を超えたらトレードしません。)
初期値2.5 を 3.0~10.0に変更。
本EAは、FX-ONスプレッド比較のスプレッド拡大箇所で取引します。

UseIncreamentalLotSize=true(注文量の増加設定)
初期値true
口座資金が少ない場合は、UseIncreamentalLotSize=falseに設定します。
さらにLot_Size=0.5(初期値)を口座資金に合わせ0.01などに変更します。

同じMT4口座で複数のEAを実行している場合は、停止します。
ごくまれに、実行可能EAをひとつに制限するFX会社があります。とヘルプに記載ありました。
一般的には、ひとつのMT4口座でひとつのEAを実行しEAごとに損益を見られるようにしますね。

Forex Fury 開発会社が推奨しているFX会社

全て海外の会社です。海外EAなのでそうなりますね。
このEAは、日本のFX会社でも実行できます。

推奨FX会社1:日本からの口座開設が可能
HotForex
https://www.hotforex.com/sv/jp/index.html
円口座がないです。USDかEURの口座です。

推奨FX会社2:日本からの口座開設が不可
ThinkMarkets(ThinkForex)
https://www.thinkmarkets.com/en/
FXOpen

MT4 VPS

VPSサーバーの場所(国)とFX会社の約定サーバーの場所(国)を同じにします。
スキャルピング系EAは、レイテンシ(約定速度)が損益にも影響しますので、とても重要です。

日本で有名なMT4用のVPS会社

使えるねっと

東京 / ニューヨーク

ABLENET

大阪

お名前.com

東京

Forex Fury 開発会社が推奨しているVPS会社

InterServer

米国:ニュージャージー州 / カリフォルニア州
CPU 1 CoreでOK。$10.00 /月

 

FX会社の約定サーバー設置場所

各社、はっきり公開していないところが多いです。
日本か米国のどちらかである可能性が高いのですが、自身のMT4でレイテンシ(約定速度)を測定するEA「LatencyEA」を使い調べるのがよいと思います。
レイテンシ(約定速度)を測定するEA「LatencyEA」は、検索すると無料でダウンロード&使用できます。
レイテンシ(約定速度)は、小さいほど速いことを意味します。
速く良い:100ms以下 <–> 200ms以上:遅く悪い

海外FXの税金

海外FXと国内FXは税金が異なりますので「海外FX 税金」等で検索してください。

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