ドル円は軟調な展開

ドル円は軟調な展開
東京時間:Brexit関連のヘッドラインを受け、ポンドが買いで反応。ポンド円は1円以上値を上げ145円台へ、ユーロ円もつられる形で128円台へそれぞれ上昇した。一方、ドル円の反応は限定的であり、終始112円台後半での推移となった。欧州時間:欧州株が寄付き後、堅調に推移したこともありユーロ買いが加速。ユーロ円は日中高値128円75銭まで上昇したものの、その後は失速し128円台半ばで推移。NY時間:ユーロ買いが続く中、年初来高値の水準にあったドルインデックスが反落。米経済指標の下振れもあり、米金利低下を背景にドル円は軟調な展開となった。場中、米中首脳会談に関するヘッドラインが流れたものの為替市場の反応は限定的。引けにかけては、ドル円は112円台後半、ユーロ円は128円台半ばでの推移となった。
米雇用統計に注目:
本日は米国で雇用関連の指標が発表されるため要注目。但し、翌週に米大統領選を控え様子見姿勢が強まっている状況においては、市場予想から大きく乖離した数字でなければ、マーケットの方向性が決定付けられることはなさそうだ。また日本株の騰落レシオが70近辺まで低下しており、ヒストリカルに見ると株価の反発が示唆される水準にあることから、本日の日経平均株価の動きにも注目したい。

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