ドル円 予想 ブログ 下降トレンドの波に乗る 外国為替証拠金取引

ドル円 予想 ブログ 外国為替証拠金取引

日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA®)のFXトレーダーです。 テクニカル分析でドル円を予想しFXを楽しんでいます。今から数日先の相場観です。参考にどうぞ。

昨日は予想通りスキャルピングで正解でした。今日はどうかな。

昨日のドル円 予想結果

昨日の作戦です。

ドル円 日足チャートは、下降トレンドラインが引けます。日足ベースでは、下降と判断できます。注意点は、デイトレードの場合です。昨日、大きく下降したことで現値が下降トレンドラインから離れてています。ローソク足が20本まえの状況に似ています。弱い下降の横ばいになると予想できます。過去似た値動きになると明日までに35銭くらいの値動きにしかなりません。実際には利食い10から20銭くらいを狙うことになります。ほぼスキャルピングになります。スキャルピングは、別の記事で書いています。

結論:スキャルピングならありな相場。

これを認識し次は、4時間足チャートで見ます。

110.31の水平線から上昇、下降の方向性を確認後、順張りエントリーです。110.31は、相場サイクルの前の谷です。この場所は、多くのトレーダーが意識する場所です。110.31で反転するか、強気が上回り上昇を継続するかは、そのときの値動きを見て判断できます。この場所付近では、一気に方向が出る可能性がありますので、目を離せないです。

結論:110.31の水平線から上昇、下降の方向性を確認後、順張りエントリー。

結果
下図のチャートは、昨日の予想で書いたチャートです。矢印の箇所は、昨日から今のローソク足が表示されています。昨日は矢印の箇所は空白でした。予想した矢印にローソク足が重なったのがわかります。予想通りの相場展開になりました。さらに値動きが小さいのも予想通りです。スキャルピングなら通じる相場展開になりました。

図:ドル円 4時間足チャート

今日のドル円 予想

はじめに日足チャートで今後の値動きを予想します。

ドル円 日足チャートでは、明日陰線と予想

ドル円 日足チャートは、下降トレンドです。昨日と今日は、陽線になりました。過去の傾向から2本陽線が続いた後は、陰線になる可能性が高いです。下降トレンドラインを現値が下から上に抜けなければ、明日下降になると思います。今日の予想は、非常に素直に行っています。予想が簡単な値動きを見せています。

結論:本日は陽線、明日は陰線。下降トレンドラインご現値が上に抜けたら見直す。

図:ドル円 日足チャート

これを認識し次は、4時間足チャートで見ます。

ドル円 4時間足チャート 売りエントリー

4時間足チャートの水平線は、上から110.66、110.31、110.02です。この水平線は、相場の上昇下降サイクル転換点になる可能性が高い箇所です。なぜなら過去の相場サイクルの山と谷の箇所のためです。水平線付近では、エントリーしないで値動きの方向背を確認してからエントリーが基本です。今回は、日足で下降トレンドを確認しています。水平線上側まで上昇したら、下降トレンドのエネルギーがあるため下降に反転すると目論んでいます。水平線110.66で値動きの方向性を確認します。その後、下降傾向が確認でき110.60付近で売りエントリーです。下降は勢いが強い傾向があります。中央水平線110.31を下に抜けるとみています。110.31を下に抜け110.15付近で決済です。

今日はメインシナリオのみを書きました。他に3つのシナリオができていますが、他のシナリオは読者様ご自身でお作りください。

結論:110.60付近で下降傾向が確認できたら売りエントリー。110.15付近で決済です。。

図:ドル円 4時間足チャート

相場回顧

トランプ発言によるドル安の巻き戻し
東京
前日海外時間にトランプ大統領がFRBの利上げ姿勢に対する批判発言を行ったことを受け、朝方のドル円は軟調推移となり110.00を割れて下落。109.96レベルで東京時間オープンすると心理的節目となる110.00を割れたこと等から一段とドル売りが強まる中、一時109.78まで下落。しかし、109円台後半では相応の買い意欲も見られ、その後はじりじりと水準を戻す展開となり110円台を回復。結局110.05レベルで海外へ渡った。(東京15:30)
東京時間:昨日のトランプ米大統領発言を受けたドル売りの流れが継続し、ドル円は109円78銭とこの日の安値を更新。ユーロドルは節目となる1.1500ドルを上抜けると、ストップロスオーダーを巻き込み、1.1540ドル近辺まで上昇した。その後は一転、巻き戻しの展開に。日経平均株価が堅調に推移したこともあり、ドル円は110円台前半まで値を戻した。
ロンドン
ロンドン市場のドル円は110.05レベルでオープン。トランプ大統領のFRB利上げ批判を受けてドル安の進んだアジア時間からは一転し、ロンドン時間はドルに買戻しが入る展開。ほぼ一本調子で買い戻され110.33レベルでNYに渡った。ユーロドルは1.1526レベルでオープン。トランプ大統領のFRB利上げ批判とユーロが為替操作されているとの発言で、アジア時間に一気に1.15を上抜けたあとのロンドン時間は方向感のない展開に。1.15台前半でのもみ合い推移となり1.1518レベルでNYに渡った。ポンドドルは1.2840レベルでオープン。材料が特段なくユーロドルにつれた推移となった。1.28台前半での小動きとなり1.2827レベルでNYに渡った。
欧州時間:引き続き、ドル円が底堅く推移。欧州株の堅調な値動きに加え、ロス米商務長官の「自動車関税に関する調査や報告が延期される可能性」との発言もあり、ドル円は110円40銭近辺まで上昇した。
ニューヨーク
NY時間のドル円は110.33レベルでオープン。この日は米経済指標の発表が予定されていない中、朝方は22日から開始される米中通商協議への期待感や、前日のトランプ大統領による利上げ批判に対し「FRBの金融政策はトランプ大統領のコメントには影響されない」との報道を手がかりに110.54まで上昇。午後は対ユーロのドル売りがドル円にも波及し110.33まで反落。終盤に選挙資金法違反等の疑いで捜査対象となっていたトランプ大統領の元個人弁護士のコーエン氏が「ある候補者の指示で選挙法に違反した」との発言が伝わり、米金利・米株先物の下落とともに110.15を付け、110.33レベルでクローズ。ユーロドルは1.1518レベルでオープン。オープン直後はドル買いが進み1.1492まで下落するが、その後は海外時間の高値付近までじりじり上昇。その後、テクニカルなポイントも控えている1.1550レベルを上抜け、ストップを巻き込みながら1.1601をつけるが、滞空時間は短く1.1569まで反落。翌日にFOMC議事録の発表や米中通商協議開始が控える中、終盤は様子見ムードが強まり1.1570付近を方向感なく推移し1.1570レベルでクローズした。
NY時間:S&P500指数が過去最高値を記録する等、米株が堅調に推移したことを背景に、リスクオンの流れから、ドル円は110円55銭まで上値を伸ばす展開。ユーロドルは1.1601ドルまで上昇し、ユーロ円は128円台を回復した。引け間際には、トランプ大統領の元顧問弁護士であるコーエン氏の「ある候補者の指示で選挙法に違反した」との発言を受け、ドル円は110円20銭近辺まで下落した。

いくつかの重要なテクニカルポイントがドル円の下落を示唆している。日足一目均衡表では、20日のドル安を受けて終値ベースで雲を下抜け、最も強い売りシグナルを示す三役逆転が観測された。昨日のドル円では戻りを試す展開となったが、雲の下限で上値を押えられており、今後ドル円の上値メドとしてもワークしそうだ。また、MACDを見てもシグナルラインとゼロを共に下回っており、ドル・ベアのシグナルを発している。前回1月に同様の事象が確認された際には、ドル円はその後2ヶ月半で6%程度下落し、年初来安値となる104.56を示現した。その他、200日移動平均線が109.85付近にあり、終値ベースでこれを下回るとより明確にドル円のトレンド転換が示唆される。今回のトランプ発言から読み取れるのは、いかに米経済が力強く推移しようとも、FRBの利上げパスが頓挫する可能性が高まればドルは売られるという点であった。今次利上げ局面も後半に入っており、残り3-4回の利上げでFF金利が中立金利に到達する見通しであるが、中立金利を超えて利上げを進めることについては複数のFedメンバーが懸念を表明している。政治的圧力もかかるなか、パウエル議長が来年以降も利上げを継続できるのかは不透明で、仮に24日のジャクソンホール講演で漸進的アプローチの継続を示したとしてもドルの上値は限定的となりそうだ。また、22-23日の日程で米中貿易協議が行われる。制裁関税と報復措置の応酬に歯止めがかけられるかが焦点だが、トランプ大統領は事前のインタビューで「中国は通貨を完全に操作している」と述べ、米国による制裁効果を目減りさせていると痛烈に非難しており、対中での強硬姿勢を崩していない。中国が一方的に迎合的になる展開も予想しにくく、投資家が期待するような成果が得られる可能性は高くないと考えている。

 

*投資は、自己責任です。投資の最終判断は、ご自身でお願いいたします。

 

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