ドル円 予想 ブログ 売りエントリー 外国為替証拠金取引

ドル円 予想 ブログ 外国為替証拠金取引

日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA®)のFXトレーダーです。 テクニカル分析でドル円を予想しFXを楽しんでいます。今から数日先の相場観です。参考にどうぞ。

難しい値動きです。ファンダメンタルの影響が高いです。では、前回の振り返りと今後の相場展開を見ていきます。

昨日のドル円 予想結果

昨日の作戦は、きれいに当たりました。ドル円 4時間足チャートで売りエントリーが昨日の作戦です。
詳しくは、値動きが横ばいの場合は、エントリーしません。下降したらエントリーを行います。
図は、昨日の作戦のドル円 4時間足チャートです。
相場の方向が反転する可能性が高い場所に水平線を引きました。真ん中の2本の水平線が狭い状態です。この中にレートが入り下降が続くようなら、下降が継続すると判断し売りエントリーする作戦です。

図:昨日の作戦のドル円 4時間足チャート

下図は、上図の予想で引いた水平線や矢印線をそのままにして、現在の値動きを反映したチャートです。
安心して利益を確保できるほど、予想通りの値動きをしました。気持ちよいほど、きれいに決まりました。

図:昨日の作戦、その後のドル円 4時間足チャート

 

今日のドル円 予想

はじめに日足チャートで今後の値動きを予想します。

ドル円 日足チャートでは、今後の1日間、横ばい弱い下降傾向に設定

最近の値動きは、ファンダメンタルの景況を受けた値動きをしますので、1日くらいのトレードにた予想をしています。
今のドル円 日足チャートを見ても、方向感がみえない値動きをしています。過去の値動きから昨日の陰線の中央付近まで上昇があると思います。しかし直近2本の下値を見ると切り上がりが弱いです。上昇よりも上値を押さえる力が強いとみられます。

結論、日足チャートでは、横ばいですが、上昇し下降の横ばいに設定。

図:ドル円 日足チャート

これを認識し次は、4時間足チャートで見ます。

ドル円 4時間足チャート 売りエントリー

ドル円 4時間足チャートを見ても、上昇後下降すると見えます。値動き予想をチャートに矢印線で引きました。
ドル円 4時間足チャート 下側2本の水平線は、110.73と110.45です。ここが重要なトレンド転換ポイントとみています。特に110.73の水平線を上から下に抜ければその後も下降する可能性が高いと言えます。
作戦は、110.73付近でエントリーです。メインシナリオは売りエントリーです。上昇に反転したら買いエントリーもありです。利食い損切りは、小さめです。

結論、チャートの矢印線は、とても具体的な予想です。さてどうなるか。

図:ドル円 4時間足チャート

以上、今日の作戦でした。

相場回顧
ドル円は下落
東京時間:ドル円は前日海外時間の流れを受けオープンから堅調に推移。一時111円43銭まで上昇する場面が見られたが、中国株安を嫌気して日経平均株価が軟調に推移すると、ドル円の上昇も一服。その後は概ね111円20銭台で推移した。
欧州時間:一部格付け機関が南アフリカの経済について悲観的見解を示したことを受けて、南アフリカランドが下落。EM通貨安が再びリスクセンチメントの悪化に繋がり、株売り、債券買いからドル円は円買い優勢となり111円割れまで値を下げた。
NY時間:米小売売上高が市場予想を上回ったものの、株売り、債券買いの地合いは止まらず。その後、銅を中心としたコモディティ価格の下落が嫌気され米国株が更に値を下げると、ドル円は本日安値110円44銭まで下落した。しかしその後、カタールがトルコ支援とのヘッドライン(下記参照)が入ったことで米国株は下げ止まり、ドル円の下落は一服。引けにかけてドル円は110円台後半で推移した。

東京
オセアニア時間、ドル円は111.16を付ける場面も見られたが、狭いレンジでの推移が続き、111.26レベルで東京時間オープン。前日から続くドル買いの流れが継続したことに加えて本日は五・十日であることから実需の買いフローが意識される中、ドル円は高値111.43まで上昇。その後は日経平均株価が軟調推移するのを横目にドル円はじりじりと111.18まで反落し、111.28レベルで海外に渡った。(東京15:30)
ロンドン
ロンドン時間のドル円は111.28レベルでオープン。特段材料がない中、欧州時間朝方から米金利が低下したことを受けて売られ、110.95まで下落。その後も軟調に推移し、111.02レベルでNYに渡った。ユーロドルは、1.1338レベルでオープン。欧州各国の株価が下落する中、ユーロは1.1309まで下落するも、その後は反発。結局1.1321レベルでNYに渡った。
ニューヨーク
本日は五・十日であったことから、海外市場のドル円は実需の買いフローにサポートされ高値111.43まで上昇。しかし、中国の大手IT企業の決算が予想を下回ったことや米中通商問題を嫌気して上海株・人民元安が進み、リスクオフモードの中、クロス円と共に110.95まで反落し、111.02レベルでNYオープン。NY朝方発表の米指標への反応限定的。トルコリラは前日比で買い戻されているものの、中国経済への不透明感が意識され、ダウ工業株平均株価が300ドル超下落するのを横目にドル円は一目均衡表の雲上限を下抜け安値110.44まで下落。しかし「カタールがトルコに150億ドルの直接投資を確約」とのヘッドラインをきっかけに、ドル円は下げ渋る展開。米長期金利がやや上昇する中、米株も下げ幅を縮小し、ドル円は110.78まで反発。結局110.76レベルでクローズ。一方、ユーロドルは東京時間に1.1347まで買い戻される場面もあったが、トルコショックに伴うユーロ圏の金融機関資産悪化懸念が引き続きユーロの重石となり、1.1310まで下落し、1.1321レベルでNYオープン。海外時間の流れを引き継ぎ安値1.1301まで下落するが、節目の1.13ちょうどを下抜けできず、さらに同時間帯に上記の「カタールがトルコに150億ドルの直接投資を約束した」との報道伝わったことから高値1.1355まで反発。NY午後は1.1340付近での小動きとなり、1.1345レベルでクローズした。

足もと、金融市場の緊張を高める要因となったトルコリラ相場は落ち着きを取り戻している。カタールがトルコに150億ドルの直接投資を実施する計画との報道や、トルコの銀行規制監督当局が金融安定化に向けた措置を講じたこと等からトルコリラは一旦、買い戻される展開に。その一方で、南アフリカランドやメキシコペソは全面安となっており、新興国市場を巡る警戒感は依然根強い。また、トルコと米国の関係改善も現状見られない状況。トルコは昨日から米国からの輸入品に対し、追加関税を課す措置を開始しており、米国は同措置を批判した上で、関係悪化の要因の一つである米国人牧師の拘束について、牧師が開放されたとしてもトルコに対する関税措置の緩和にはつながらないと言明している。両国の対立は泥沼の様相を呈している中、当面は不安定な状況が継続しそうだ。今回の新興国を巡る市場の動揺には米国の金融政策正常化が一因として挙げられる。ブラードセントルイス連銀総裁の「現時点で今回の影響が広がることにはならない」との発言が報道されてはいるものの、新興国を巡る不安が長引くようであれば、今後の米国の金融政策の方向性に影響が出る可能性も考えられるところ。世界的に緊張感の高まり緩和の兆しが見えない中、引き続きドル円相場については上値の重い展開が継続するものと考える。

*投資は、自己責任です。投資の最終判断は、ご自身でお願いいたします。

 

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